「厚底スニーカーって重くて疲れそう」——そう思って敬遠している方は多いです。確かに厚底スニーカーは一般的なスニーカーより重くなりやすいのは事実。しかし素材・設計・ブランドの選び方次第で、厚底でも驚くほど軽く疲れにくいモデルが存在します。
この記事では「なぜ厚底は重くなるのか」という根本的な話から、軽い厚底スニーカーの選び方・メンズ向けおすすめ16選・疲れにくいポイントまで完全解説します。

厚底スニーカーはなぜ重くなるのか
軽い厚底スニーカーを選ぶ前に、「なぜ厚底は重くなりやすいのか」を理解しておくと選び方が格段に上手くなります。
理由① ソール素材の量が多い
当然ですが、ソールが厚い分だけ素材の量が増えます。ラバー(ゴム)素材は密度が高く重いため、厚底=ラバーが多い=重い、という構造になりやすいです。ここを解決するのがEVA(発泡素材)やフォーム系の軽量ミッドソール素材です。
理由② ファッション重視の厚底はクッション素材が安価
低価格の厚底スニーカーの多くは、高さを出すために密度の高い硬めの素材を使っています。軽量なEVAフォームは高価なため、コスト削減で重い素材が使われるケースが多いです。「安いのに軽い」厚底スニーカーは存在しません。
理由③ アッパー素材も重量に影響する
ソールだけでなく、アッパー(靴の上部)の素材も重量を左右します。本革・厚手のキャンバスは重くなりやすく、メッシュ・エンジニアードニット・軽量合成素材は軽くなります。軽い厚底スニーカーはアッパーも軽量素材が使われているケースが多いです。
軽い厚底スニーカーを決める3つの要素
1.ミッドソール素材:EVA・PEBA・Nitrogen Foam・SuperCritical Foamなど軽量フォームを使っているか
2.アウトソールの形状:べた底のラバーより、ラグパターン付きの部分接地型の方が軽い
3.アッパー素材:メッシュ・エンジニアードニット・軽量合成素材が軽い
軽い厚底スニーカーの選び方5つのポイント
ポイント① EVA・フォーム系ミッドソールを選ぶ
「EVAミッドソール」「SuperCritical Foam」「PEBA」「ZoomX」「Nitrogen Infused Foam」などの記載がある商品は、軽量フォームを使ったモデルです。ホカの「CMEVA」やナイキの「React」「ZoomX」フォームは特に軽量性で定評があります。商品説明に「軽量フォーム」の記載がない厚底スニーカーは避けた方が無難です。
ポイント② 実重量を確認する(片足250〜350gが目安)
一般的なスニーカーの重量は片足300〜400g前後。軽い厚底スニーカーの目安は片足250〜350gです。商品ページに重量記載があるものはそれを確認しましょう。ホカのボンダイ8(約319g)・クリフトン9(約270g)などは厚底でありながら軽量の代表例です。
ポイント③ スポーツブランドの厚底モデルを選ぶ
ナイキ・ニューバランス・ホカ・アシックスなど、ランニングシューズを手がけるスポーツブランドの厚底スニーカーは、軽量性・クッション性の技術が高いです。ランニングシューズをベースにしたモデルや、ランニングテクノロジーを応用したライフスタイルモデルが特に軽くて疲れにくいです。
ポイント④ 前後差のないフラットソールを選ぶ
かかとだけが高いウェッジソールタイプは重心が後ろに偏り、歩行時に余計な力が必要になって疲れやすいです。一方、つま先からかかとまで均等に厚いフラットなプラットフォームソールは、歩行時のバランスが安定して疲れにくいです。「軽くて疲れにくい」を求めるなら均等な厚底を選びましょう。
ポイント⑤ メッシュ・ニットアッパーのモデルを選ぶ
アッパーがメッシュ素材やエンジニアードニット(Flyknit・Primeknit・Flyweaveなど)のモデルは、レザーアッパーに比べて大幅に軽量です。通気性も高くなるため、長時間着用時の快適性も上がります。「軽い厚底スニーカー」を探すならメッシュアッパーを基準に選ぶのが効率的です。
軽い厚底スニーカー 選び方チェックリスト
✓EVA・フォーム系ミッドソール使用の記載があるか
✓片足重量が250〜350g以内か(記載ある場合)
✓ランニング技術を持つスポーツブランドか
✓フラットなプラットフォームソールか(前後差が少ない)
✓メッシュ・ニット系のアッパーか
軽量フォームの選択と実重量の確認は、快適な着用感を得るための重要なポイントです。しかし、軽さだけでなく、スニーカーに求める「もう一つの価値」を見落としていないでしょうか。実は、軽い厚底スニーカーの中には、見た目の変化とスタイルアップを同時に実現するモデルがあるのです。
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VERARUSは、外見からはわからない厚底構造で6.5cmの身長アップを実現するスタイルアップスニーカーです。軽量設計でありながら、自然な見た目を保つため、日常のどんなコーディネートにも馴染みます。軽さの選択肢として検討する価値のある、機能性とデザイン性を兼ね備えたモデルです。
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「履き心地もよく歩いてて疲れない。1番のお気に入りの靴です。」
— つよ(ALTIVO WHITE)
「ロゴがない無地なのが、ブランドを主張しすぎず大人のファッションに使いやすいです。」
— 誠二(GRANTON GRAY)
「違和感なく身長盛れる!買ってよかった!」
— バヤシ(ALTIVO WHITE)
着用イメージ
軽い厚底スニーカーおすすめ16選【メンズ向け】
軽量性・クッション性・デザインを兼ね備えた厚底スニーカーをブランド別に紹介します。
HOKA(ホカ)の軽い厚底スニーカー

ホカの最上位クッションモデル。片足約319g(27cm)と厚底ながら驚くほど軽量で、最大のクッション性を誇ります。CMEVAフォームミッドソールが衝撃を徹底的に吸収し、長時間歩いても疲れません。丸みを帯びたロッカーソール(メタロッカー)が自然な歩行をサポート。街中でも目を引くボリューム感で存在感があります。
こんな人におすすめ:旅行・長時間の歩行・立ち仕事など「とにかく疲れたくない」方の最終解答モデル。
約319g(片足) ソール約4cm ¥24,200前後

ボンダイより一回り軽い、ホカのライトウェイトモデル。片足約270g(27cm)と厚底スニーカーとしてはトップクラスの軽さ。メッシュアッパーで通気性も抜群で、日常使いから旅行まで幅広く活躍します。ランニングシューズ由来のロッカーソールが歩行効率を高め、疲れにくさを実現しています。
こんな人におすすめ:「軽い厚底スニーカー」を探している方の最優先候補。機能性重視の方に。
約270g(片足) メッシュアッパー ¥20,900前後
③ ホカ
トランスポーター(Transporter)
軽量度 ★★★★☆

ホカのライフスタイルライン。ランニングシューズの技術はそのままに、よりファッショナブルなデザインで街中でも使いやすいモデルです。CMEVAフォームの軽量クッションと、テキスタイルアッパーの軽さが組み合わさり、ボンダイより日常使いに向いています。
こんな人におすすめ:機能性はほしいがデザインにも妥協したくない方。ホカの入門モデルとして。
軽量CMEVAフォーム ライフスタイル向け ¥19,800前後
Nike(ナイキ)の軽い厚底スニーカー
④ ナイキ
エア マックス 270(Air Max 270)
軽量度 ★★★★☆

ナイキ史上最大の270°ビジブルエアユニットを搭載したモデル。ヒール高さ32mmと厚底ながら、ヒールエアユニット周辺をフォームで囲むことで軽量化を実現しています。メッシュアッパーで通気性が高く、ライフスタイルスニーカーとして人気。エアの反発力が疲れにくさをサポートします。
こんな人におすすめ:ナイキらしいデザインと軽さを両立したい方。カジュアルからスポーティまで対応。
270°エアユニット メッシュアッパー ¥16,500前後
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90年代のランニングシューズにインスパイアされたレトロモデル。パッド入りの履き口と柔らかいフォームクッションが快適性を提供し、EVAフォームミッドソールで軽量性を確保しています。ナイキの厚底ライフスタイルモデルの中では比較的軽く、日常使いに適しています。
こんな人におすすめ:レトロなデザインが好みでデイリーに使いたい方。エアマックスよりシンプルな外見を好む方。
EVAフォーム レトロデザイン ¥13,200前後
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トレイルランニングシューズをルーツに持つテクニカルなシルエットが特徴。軽量なメッシュとTPU素材を組み合わせたアッパーが全体の重量を抑えつつ、厚めのフォームソールがクッション性を確保。今のトレンドである「テックアウトドア」スタイルにも対応する注目モデルです。
こんな人におすすめ:テック系・アウトドア系のファッションが好きな方。個性的な厚底を探している方。
テック系デザイン 軽量メッシュ ¥16,500前後
New Balance(ニューバランス)の軽い厚底スニーカー
⑦ ニューバランス
Fresh Foam X 1080
軽量度 ★★★★★

ニューバランスの最高峰クッションテクノロジー「Fresh Foam X」を搭載した厚底モデル。窒素ガスを注入したフォームが超軽量かつ高反発なクッション性を実現。片足約290gと大きなボリュームのソールに反してとても軽いです。デイリーユースに人気のシリーズです。
こんな人におすすめ:NBが好きで軽くて疲れにくい一足を探している方。ランニングも日常も兼用したい方。
Fresh Foam X 約290g(片足) ¥22,000前後
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ニューバランスの2006年モデルをリバイバルしたレトロランナー。ABZORBクッションとN-ERGYフォームの組み合わせが優れたクッション性を提供しながら、ボリュームのある見た目に対してやや軽量な仕上がり。トレンドの「ダッドスニーカー」として人気が高く、ファッション性と機能性のバランスが取れたモデルです。
こんな人におすすめ:レトロなダッドスニーカーが好みでNBらしいデザインを求める方。
ABZORB+N-ERGY レトロランナー ¥16,500前後

70年代のレーシングシューズにインスパイアされたモデル。ウェッジ型のソールは見た目ほど重くなく、実測約265gと厚底モデルの中でも軽量な部類。スエードとナイロンのコンビアッパーが軽量性に貢献しています。きれいめカジュアルにも合わせやすいスマートなシルエットも魅力です。
こんな人におすすめ:軽くてファッショナブルなNBを探している方。きれいめカジュアルにも合わせたい方。
約265g(片足) レトロランナー ¥11,990前後
adidas(アディダス)の軽い厚底スニーカー
⑩ アディダス
ウルトラブースト 22(Ultraboost 22)
軽量度 ★★★★★

アディダスのブーストフォームを使った最上位ランニングシューズ。片足約340gと厚底でありながら、インフィニットブーストフォームによる高い反発力と軽量性を両立。エンジニアードニットアッパー「Primeknit」が足にフィットしながら軽量性を高めています。街中でも十分な存在感があり人気が高いモデルです。
こんな人におすすめ:アディダスらしいスポーティな厚底を求める方。反発力のあるクッションが好きな方。
ブーストフォーム Primeknit ¥24,200前後

3Dプリントで作られた格子状の「4D」ミッドソールが特徴。前方への推進力を生み出す構造設計で、ランニング・ウォーキング時の疲れにくさが際立ちます。見た目の個性も強く、スニーカーファンの間で注目度が高いモデルです。フラットで均等な厚底ソールが安定した歩行をサポートします。
こんな人におすすめ:テクノロジー系・個性的なデザインが好きな方。他と被りたくない方。
3D格子状ミッドソール 前進推進設計 ¥26,400前後
その他のおすすめ軽い厚底スニーカー 5選
⑫ On / オン
クラウドモンスター(Cloudmonster)
軽量度 ★★★★★
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オンの最大クッションモデル。大型のCloudTecポッドが並ぶ迫力のあるソールは、見た目の重さとは裏腹に片足約290gと軽量です。リサイクル素材のHelvetic Knittアッパーが通気性と軽さを両立。「モンスター級のクッション性」をうたいながら、疲れにくさはホカに並ぶほど高い評価を得ています。
こんな人におすすめ:ホカと迷っている方・Onらしいデザイン性も欲しい方。軽さ×クッション性を最優先したい方。
約290g(片足) 大型CloudTec ¥22,000前後
⑬ アシックス
GEL-KAYANO LITE(ゲルカヤノライト)
軽量度 ★★★★☆
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アシックスの人気シリーズ「GEL-KAYANO」をライフスタイル向けに再設計したモデル。GELクッショニングが衝撃を吸収しながら、軽量のEVAフォームミッドソールで重くなりすぎない設計。日本人の足型に合わせた幅広設計で、長時間でも快適なフィット感が得られます。
こんな人におすすめ:足幅が広めの方・アシックスファン。クッション性と軽さのバランスを求める方。
GELクッション 幅広設計 ¥14,300前後
⑭ ミズノ
WAVE RIDER(ウェーブライダー)
軽量度 ★★★★☆
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ミズノ独自のウェーブプレートが衝撃を分散・吸収しながら安定した走行をサポートするランニングシューズ。厚底ながら片足約265gと軽量で、Enerzy Coreフォームがエネルギーリターンを高めます。スポーツブランドのランニング技術をそのまま日常使いに転用できる実用的な一足です。
こんな人におすすめ:日本ブランドを好む方・ウォーキング・軽いジョギングに兼用したい方。
約265g(片足) ウェーブプレート ¥16,500前後
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プーマを代表する厚底ライフスタイルスニーカー。タンブルレザーの上品なアッパーとウェッジソールの組み合わせが軽快な印象を持ち、実際の重量もプラットフォームスニーカーとしては軽量です。ボリューミーなソールが脚長効果を出しつつ、デザインのきれいめさがコーデを選ばない万能性を持っています。
こんな人におすすめ:デザイン性重視でプーマブランドが好きな方。厚底初心者に入りやすい一足。
タンブルレザー ウェッジソール ¥12,100前後
⑯ コンバース
ALL STAR LIGHT(オールスターライト)
軽量度 ★★★★☆

コンバースの定番「オールスター」に軽量ソールを組み合わせたモデル。通常のオールスターより10mm高いソール設計で、スタイルアップ効果と軽量性を両立しています。キャンバスアッパーの軽さはそのままに、足が疲れにくいクッション性がプラスされています。コンバースらしいシンプルなデザインで日常使いに重宝します。
こんな人におすすめ:コンバースが好きで「少し厚底・少し軽い」一足を探している方。厚底初心者に最適。
通常より10mm高い 軽量ソール ¥8,800前後
軽さの目安——重量別モデル比較
厚底スニーカーの重量を比較してみましょう(いずれも27cm片足実測値の目安)。
モデルブランド片足重量軽さの評価
クリフトン9ホカ約270g★★★★★ 最軽量クラス
327NB約265g★★★★★ 最軽量クラス
ウェーブライダーミズノ約265g★★★★★ 最軽量クラス
クラウドモンスターOn約290g★★★★☆ 軽量
Fresh Foam X 1080NB約290g★★★★☆ 軽量
ボンダイ8ホカ約319g★★★★☆ 軽量
ウルトラブースト22アディダス約340g★★★☆☆ 普通
一般スニーカー平均—約380g基準値
軽さ+スタイルアップを両立したい方へ
ここまで紹介した軽い厚底スニーカーは主にランニング系・スポーツ系が多く、「スタイルアップしつつ普通のスニーカーに見えるものが欲しい」という方には向かない場合があります。
「軽さ・普通のスニーカーの外見・最大のスタイルアップ効果」を同時に求める場合、インソール型のスタイルアップスニーカーという選択肢があります。
VERARUS / Smart Boost Tech
外見は普通のスニーカー。アウトソールも普通。バレずに6.5cmアップ。
VERARUSが「軽さ+スタイルアップ」を両立できる理由
1.アウトソールが通常スニーカーと同仕様:ソールが厚くないため、アウトソール部分の重量増加がありません。スタイルアップ分はすべてインソールによるもので、靴自体は軽量です。
2.「底が固くなくて非常に履きやすい」(購入者の声):クッション性のあるインソール設計で、長時間歩いても疲れにくいと評判です。
3.ロゴなし・シンプルデザイン:普通のスニーカーに見えるので、「厚底を履いている感」がなく自然に使えます。
「底が固くなくて非常に履きやすい!見た目も自然で最高です。」— Airwalker(ALTIVO BLACK・星5)
「背が低いのがコンプレックスでしたが、この靴のおかげでストレスが大幅に減りました。」— ひろろん(ALTIVO BLACK・星5)
「インソールの高さがある分、歩行時に反発力を感じて足が前に出やすい。」— 浩 沼田(GRANTON GRAY・星5)
ALTIVO BLACK / WHITE|GRANTON GRAY / BLACK
6.5cmアップ|¥18,500(税込)|30日間返品保証・サイズ交換無料・送料無料
SILFA BLACK / WHITE / Two-Tone
5.5cmアップ|¥17,500(税込)|30日間返品保証・サイズ交換無料・送料無料
軽くても疲れる原因と対策
シーン別・目的別おすすめモデル早見表
何を目的にするかによって、最適な軽い厚底スニーカーは変わります。
目的・シーンおすすめモデル選ぶ理由
旅行・観光ホカ ボンダイ8 / クリフトン9長時間歩行でも疲れない圧倒的クッション
日常・通勤NB 327 / コンバース オールスターライト軽さ×デザイン性のバランスが良い
ウォーキングOn クラウドモンスター / ミズノ ウェーブライダー推進力と軽さで歩行効率が上がる
ランニング兼用NB Fresh Foam X 1080 / アディダス ウルトラブースト22ランニング性能と日常使いを両立
きれいめコーデNB 327 / プーマ メイズ軽さ×きれいめデザインの両立
スタイルアップ重視VERARUS外見バレなし・6.5cm・軽量インソール型
コスパ重視コンバース オールスターライト / プーマ メイズ¥1万円前後で軽量厚底が手に入る
厚底スニーカーの「軽さ」と「疲れにくさ」の関係
「軽い」と「疲れにくい」は同義ではありません。例えばボンダイ8はクリフトン9より50g重いですが、クッション性の高さから長距離歩行では疲れにくいという評価が多いです。逆に極端に軽量でもクッション性が低いと、地面からの衝撃が足に伝わって疲れやすくなります。
理想的な軽い厚底スニーカーは「軽量フォーム素材を使っているため軽い+そのフォームのクッション性が高い」というモデルです。ホカ・On・ニューバランスFresh Foam系はこの条件を満たす代表格です。
軽い厚底スニーカー 購入前チェックリスト
✓使用シーン(旅行・通勤・ランニング)を明確にする
✓重量を確認する(300g以下が目安)
✓ミッドソール素材を確認する(EVA・ブースト・CloudTecなど)
✓ソールの前後差を確認する(均等フラットが疲れにくい)
✓サイズは試し履きまたはブランドサイズガイドを参照する
✓スタイルアップを重視するなら高さ分を計算してモデルを選ぶ
軽くても疲れる原因と対策
軽い厚底スニーカーを選んでも疲れてしまう場合、以下の原因が考えられます。
原因① サイズが合っていない
大きすぎる靴は足が靴の中で動き、余計な筋力を使います。小さすぎると血行が悪くなり足がむくみやすくなります。厚底スニーカーはブランドによってサイズ感が異なるため、必ず試し履きするか、ブランドのサイズガイドを参照しましょう。
原因② かかとだけ高いウェッジソールを選んでいる
前後差のあるウェッジ型ソールは体の重心が後ろに偏り、歩行時に余計な力が必要です。均等な厚みのプラットフォームソールを選ぶと体重の分散が良くなり疲れにくくなります。
原因③ インソールがへたっている
長期間使用するとインソールのクッション性が低下します。特に安価な厚底スニーカーは早期にへたりやすいです。市販のインソール(インパクトジェルやスーパーフィートなど)に交換するだけで疲れにくさが大幅に改善することがあります。
原因④ 姿勢が悪い
猫背・重心が前や後ろに偏った歩き方は、どんな靴を履いても疲れやすくなります。厚底スニーカーを履くことで若干の不安定感が生じるため、姿勢の悪さが増幅されることも。背すじを伸ばして、かかとから着地する正しい歩き方を意識しましょう。
軽い厚底スニーカーを長持ちさせる方法
軽量フォームを使った厚底スニーカーはクッション性が高い反面、素材がへたりやすいという弱点があります。長く使うための適切なケア方法を解説します。
① 履き替えを習慣にする(毎日同じスニーカーを履かない)
EVAフォームは体重による圧縮を受けると変形します。完全に元の形に戻るには24〜48時間かかるため、毎日同じスニーカーを履くとへたりが早まります。2〜3足をローテーションすることでミッドソールの寿命が大幅に延びます。
② 走行距離・歩行距離を管理する
ランニングシューズ由来の軽量厚底スニーカーのミッドソール寿命は約500〜800km(歩行換算)と言われています。ホカ・On・ニューバランスのハイエンドモデルは耐久性が高いですが、使用頻度に応じてインソールの交換を検討しましょう。
③ メッシュアッパーの手入れ方法
軽量メッシュアッパーは汚れが染み込みやすいです。使用後は乾いたブラシで土を落とし、月に1回程度スニーカー専用クリーナーで手洗いします。洗濯機は生地を傷めるため避けましょう。乾燥は必ず陰干し(直射日光で素材が劣化します)。防水スプレーをかけておくと汚れがつきにくくなります。
④ 保管方法——湿気・直射日光を避ける
EVAフォームは湿気・高温・直射日光に弱く、劣化が早まります。使用後は風通しの良い場所で陰干しし、保管は湿気の少し場所で。シューキーパーを入れておくとアッパーの型崩れを防げます。長期保管する場合はシリカゲルを一緒に入れておきましょう。
よくある質問
Q. 軽い厚底スニーカーで一番おすすめはどれですか?
軽さを最優先するならホカ クリフトン9(約270g)またはニューバランス 327(約265g)がトップクラスです。ファッション性も重視するなら On クラウドモンスター・ナイキ エアマックス270が人気のバランスモデルです。
Q. 厚底スニーカーは軽いものでも疲れますか?
軽量フォーム(EVA・ブーストフォーム・CloudTecなど)を使ったモデルなら、一般的なスニーカーより疲れにくい場合も多いです。特にホカやOnのモデルは長時間歩行でも疲れにくいと評価が高いです。サイズが合っていること・均等なプラットフォームソールであることが条件です。
Q. 厚底スニーカーの重さの目安を教えてください。
一般的なスニーカーの平均は片足380g前後。軽い厚底スニーカーの目安は片足250〜320g程度です。300g以下なら軽量な部類に入ります。商品ページに重量が記載されていない場合は、スポーツブランドのランニングシューズ系モデルを選ぶと軽い傾向があります。
Q. 旅行・長時間歩行に最適な軽い厚底スニーカーは?
ホカ ボンダイ8またはクリフトン9が最も支持されています。「旅行中ずっと履いていても足が痛くならない」というレビューが多く、長距離歩行に特化した設計です。On クラウドモンスターも同様に評価が高いです。
Q. 軽い厚底スニーカーでスタイルアップするには?
ホカ(4cm厚)・エアマックス270(約3.2cm)などで3〜4cmのスタイルアップが可能です。より大きなスタイルアップ(5〜6.5cm)をバレずに実現したい場合は、アウトソールが薄い通常スニーカー外観のインソール型スタイルアップスニーカー(VERARUSなど)が最適です。
Q. 軽い厚底スニーカーを選ぶとき「EVA」とはどういう素材ですか?
EVAはエチレン酢酸ビニルコポリマーの略で、スポーツシューズのミッドソールに広く使われる発泡樹脂素材です。ラバー(ゴム)に比べて非常に軽く、適度なクッション性と反発性を持ちます。「EVAフォーム」「CMEVAフォーム」などと記載されているモデルは軽量な厚底スニーカーの目印になります。
Q. ホカとOnはどちらが軽くて疲れにくいですか?
純粋な軽さはOn クラウドモンスター(約290g)とホカ クリフトン9(約270g)が拮抗しています。疲れにくさではホカがわずかに優位という口コミが多いですが、OnはCloudTecの独特な反発感で推進力が得られると評価する人も多いです。どちらも試し履きして自分の足に合う方を選ぶのが最善です。
SUMMARY
この記事のまとめ
1.厚底が重くなる理由はラバーソール素材の量・安価な素材・アッパー素材の3点
2.軽い厚底を選ぶポイントはEVA・フォーム系ミッドソール・片足300g以下・スポーツブランド・フラットソール・メッシュアッパー
3.最軽量クラスはホカ クリフトン9(約270g)・NB 327(約265g)・ミズノ ウェーブライダー(約265g)
4.疲れを防ぐにはサイズ合わせ・フラットソール選び・インソール交換・正しい姿勢の4点
5.「外見普通・軽量・6.5cmスタイルアップ」を同時に求めるならVERARUSのインソール型が最適
予算別おすすめ早見表
〜¥10,000コンバース オールスターライト・プーマ メイズ
¥10,000〜20,000NB 327・ナイキ TC 7900・アシックス GELカヤノライト・ミズノ ウェーブライダー
¥20,000〜ホカ クリフトン9・ホカ ボンダイ8・On クラウドモンスター・NB Fresh Foam X 1080・アディダス ウルトラブースト22
VERARUS
外見は普通のスニーカー。
軽く。バレずに、6.5cmアップ。
アウトソールが薄いから「いかにも厚底」に見えない。疲れにくい。
星5レビュー500件以上|累計10,000名以上が購入
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